手術室は3部屋あり、それぞれ、眼科手術専用・外科手術専用・整形外科手術専用の部屋となっています手術は、年間約520件行われており、夜間休日を含め、緊急手術にも対応しています。
腰推麻痺や全身麻酔で手術を受けられる患者さまには、手術前日に手術室看護師が患者さまの病室を訪問しています。そこで写真入りのパンフレットを用いて手術室の環境などを説明し、患者さまの不安や緊張を和らげ、患者さまの要望を聴きながら安心して手術に望んで頂けるよう心がけています。
そこで写真入りのパンフレットを用いて手術室の環境などを説明し、患者様の不安や緊張を和らげ、患者様の要望を聴きながら安心して手術に望んでいただけるよう心がけています。
緊張を和らげるため手術室では音楽が流れています。お好きなCDをお持ちいただいてもOKです。
主に行われる手術
外科・・・ソケイヘルニア 乳房手術 上部・下部消化器手術 など
整形外科・・・大腿骨頚部骨折・上腕骨骨折に対する手術 など
眼科・・・白内障手術 硝子体手術 など
滅菌器材をより安全に確実に管理するため、滅菌器材の中央化を行っています。
滅菌器『ステラッド』の導入により、災害時の対応が可能になりました。
当院にはAC・ステラッド・EOGガス滅菌器や、2種の洗浄器があり、器材に合わせて適切な洗浄・滅菌を行っています。
※ EOGガス滅菌は方針により廃止しています。